you know something?

Use it for myself.

2016、新年、明けましておめでとうございます

 flic.kr

ちょうど一年前の今ころ...

2015年から黄金色キットの完成披露を元旦の恒例行事にしたい toomore-such.hatenablog.jp

と書かせていただきましたが、浮世は想うまま願うまま、とはならず、まるで追い込まれ解散のごとき慌ただしさの 2015.Q4 の最中、辛うじて完成させた「HGIBO 1/144 ガンダムバルバトス」で新年を飾らせていただきます。

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年末の忙しい最中、余計な手間を取られぬよう、備えましょう


photo by Lynn Friedman

 

何やら Togetter 界隈が騒がしいな?と思っておりましたら、大変な被害に会われた方がいらっしゃいました。

togetter.com

昨年末辺りから、データを人質に取るウイルスの存在は耳にしておりましたが、実際に被害状況を目の当たりにするのは初めてでしたので、大変驚きました。

早速、愛用のセキュリティアプリケーションの登録リストを確認したところ、Cryptowall および TeslaCrypt の両方に対応済みでしたので、まずは一安心。

しかし、セキュリティソフトとて、完璧ではありません。

ウイルス製作者はあの手この手で対象への侵入を試みますので、やはり、OS やインストール済みの各種ソフトウエアなど、システム全体の堅牢さを維持し続けるコトがとても大切です。

そこで、備忘録も兼ねて、愛機 (Windows 機) を再点検してみるコトにしました。

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貪欲たれ、愚直たれ


photo by segagman

 

ハングリーであれ、愚かであれ – ジョブズが遺した14のレッスン【14】 from 『WIRED』VOL.2 « WIRED.jp

「Stay Hungry, Stay Foolish.」を「ハングリーであれ、愚かであれ」と直訳気味にするのは、いい加減止めて欲しい。

スゴくアホっぽく聞こえてしまって、スティーブ・ジョブズに申し訳無く思います。

なかなか日本語で表現しにくい語感ではありますが、個人的には

貪欲たれ、愚直たれ

と意訳した方が、ジョブズ氏の言いたかったコトを汲んでいるような気がいたします。

練習。大事ですね


photo by acaben

 

ジョブズは自然にプレゼンをしているように見える。だがジョブズは一つのプレゼンを仕上げるのにときには4時間もぶっつづけで練習した。飛行機の中でスライドをざっと見なおしただけでよいプレゼンをするのは無理だ。練習あるのみ。 jp.techcrunch.com

仰る通り。完全同意!

巷では、さまざまなサイトや書籍などを通じて、プレゼンテーションに関する情報が溢れておりますが、それら情報源の摂取は最低限として、まずは練習を重ねるコトが上達への第一歩です。

そうすると、

練習段階ですら下手クソな自分。
本番での聴衆の退屈な様。
決定的な訴求力不足。

などなど、足りないコト・モノが溢れて参りますが、そうなって初めて、ノウハウなどが活きてきますし、それらが自らの血肉になっていくのです。

とかく人は、最初からスゴいプレゼンテーションを実践したくなるものですが、「伝える」という行為は、ある意味、ヒトが行なう行為の中で最高に難しい部類に入るのかも知れません。

それゆえ、地道に練習を積み重ねて行くコトが、人間的な深みを増すプロセスと重なり合って、結果的にプレゼンテーション達者への近道となるのかも知れません。

とにかく、練習。大事ですね。

最近の外飲みでは、瓶ビールに移行中です


photo by tabounds

 

「ま、イカンな」と思うわけですね。
www.ttana.be

味で分かりますね。それと泡。

表明が平らでなくて波立っていたり、泡がブチブチ潰れていたりしたら最悪で、ゲンナリして、そんなビールの不味いところには、二度と行きませんw

これからは瓶ビール(中瓶がいいですね)で好きな銘柄を頼む、ということが多くなりそうですね。
製造年月日も確認できるし、ブラックボックスな部分が少ない、ということで。
www.ttana.be

私も最近の外飲みでは、瓶ビールに移行中です。

ブログ主が仰るとおり、瓶ならば、中身を差し替えるコトはできませんからねw

先生方のご苦労、察するに余り有ります


photo by ajari

 

d.hatena.ne.jp

詳細は上記エントリーをご一読いただくとして、記載されている「いじめ対策」の手順 6、7 がなかなか興味深いです。

6 事実を認めた加害者に対し「泣くまで」反省を迫る。
※ ここは教師の真骨頂です。
中学生ともなると(特にいじめの加害者のような奴は)脅すだけでは、まず泣きません。
そこで、刑事ドラマのカツどんに当たる要素が必要になるそうです。
加害者ががんばってきたことの写真(部活動や体育祭・文化祭他)などを見せて、「なのにお前は、今、何をやってるんだ」みたいな感じで迫るらしいです。  
 
7 いじめの事実を認め、「泣くまで」反省した加害者は、通常、被害者に謝りたくなるのですが、すぐに謝らせることはしない。
※ すぐに謝ると加害者が「すっきり」するからです。 d.hatena.ne.jp

いやもう、完全に刑事ドラマ仕立て、ですね。

それにしましても、手順がある程度定まっているとはいえ、いじめの加害側も、被害側も、両方を救わねばならない先生方のご苦労、察するに余り有ります。

学校もある意味、児童・生徒にとって「社会」と考えれば、いじめを完全に撲滅するコトは難しいかも知れませんが、社会が犯罪を抑制してきたように、学校の環境も、昨日より今日、今日よりも明日、少しでも、良い方向に向かうよう、願って止みません。

© toomores_such