多いのか少ないのか、まったく分かりませんw
同社は今後10年間でテーマパーク事業に5000億円レベルの投資を行うとしている。
年平均 500億円の投資ですか (´ヘ`;)ウーム…
庶民の私ごときには、多いのか少ないのか、まったく分かりませんw
が、今年の5月の大型連休に約 6年ぶりに浦安を訪問した感じでは、いずれ投資は必要なんだろう、と思いました。
というのは、以前のようなワクワク感と申しますか、一種の昂揚感を感ずるコトが無かったから。混雑で疲れたから、という訳ではなく、アトラクションなどの体験に目新しさが無かったからです。
昨今では、家庭ではスマホや大型テレビ、映画館では 3D 映像、動物園では行動展示、遊園地では最新のジェットコースターなど、浦安までわざわざ足を運ばなくとも、様々な体験を日常的に得る機会が多くなってきています。
そういう肥えた目で浦安を見ると、スペースマウンテンでは刺激が足らず、ジャングルクルーズの動物は所詮偽物でしかなく、ホーンテッドマンションのホログラムは古めかして全然怖くなく、ピーターパン空の旅ではお人形さんがただ宙吊りになっているだけで、
高い入場料を払った割に、大したコトないなぁ
と、よもや浦安でこんなコトを想起する時が参ろうとは、想像だにしておりませんでしたが、しかし、これもまた現実であります。
現状、飲食も含めて万単位のお金を浦安に落とすくらいであれば、他にもっと良い投資 (≒ 娯楽) がありますので、5月に思ったコトは
もう来ない
でしたw
大型投資がどのような形になるか、よく存じ上げませんが、良い結果に結びつけば、イイですね。