you know something?

Use it for myself.

Jakub Stastny さん発案の「3+2の法則」を実践中


photo by purpleslog

 

働いてはいたのですが、何かを終わらせたという感覚がないのです。本当にもどかしく、やりきれない気持ちになります。

この気持ち、海より深く同意します。

一方は終了しても、また新たに始まる何か。

必要なタスクは、人生が続く限り延々と継続します。そして、何らかのカイゼンを加えなければ、その数に比例して後悔だけが積み重なって行くのです。

しかし、一人の人間にこなせる量など、たかが知れています。

自分にできるのは「大きな3つのことと小さな2つのこと」だけだ、ということを認めましょう。

後悔や恐れなど、マイナスの心持ちからタスクに手を付けられず、放置する危険性を鑑みれば、1つ、2つと、例え僅かでも、こなしていくコトが大事です。

そのために必要なのは、結局のところ、発想の転換なのでしょう。

なので、私は「3+2」にもこだわらず、タスクのサイズによっては「2+2」や「1+2」など、さらに一日の量をダウンサイジングして臨むようにしています。

割りきって、臨むコト。その点が、多分、一番大事なのかも知れません。

さぁさ、今日も「3+2」をノートに書き込んで、頑張って参りましょう!

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