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Use it for myself.

HGUC RX-75 ガンタンク 〜 汚し塗装お勉強編 〜

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プラモデル製作復帰 3作目となった S.A.F.S では、反省点を 7つほど列挙しましたが、その後、追加の反省点として「汚し塗装」を思い付きました。

昔のように、先端をカットした筆に銀色の塗料を含ませ、ティッシュペーパーで拭き取った後、模型のエッジを擦るウェザリングだけで満足できた時代とは異なり、昨今では AFV を中心にさまざまな「汚し」の技法が編み出されています。

そうした技を駆使した作例をインターネットで観るにつけて、S.A.F.S に施した塗装だけでは満足できなくなってしまいましたが、いざやってみよう!と思っても、何から始めたら良いのかサッパリ、というのが実情でもあります。

田中克自流飛行機模型筆塗り塗装術

田中克自流飛行機模型筆塗り塗装術

大変残念なコトに、「S.A.F.S 製作記」にも記載した「田中克自流筆塗り塗装術」は、対象が飛行機模型のためか、汚し塗装についての記述は一切有りません。

なので、またぞろ独自に学習を進めるためには田中式同様、「先達のマネ」が可能な書籍を探すところから始めねばなりませんが、こういう時はアマゾンさんに聞いてみるのが一番。

戦車模型を中心に検索を掛けてみることにしました。

 

まず手始めに購入したのが、「ローガン梅本著 戦車模型低級技術指南」

「低級」・「やりたくないことしない」・「面白いだけ」 というキーワードと「横山 宏先生が載っていらっしゃる」の 2点に引き付けられて購入してみましたが、結果は...

(´ヘ`;)ウーム…

確かに良書です。お子さま方まで製作に投入されて(笑)、楽しくモデリングされている様子が紙面から十分に伝わって参ります。

ただ、云十年ぶりにの模型製作に復帰半年超の者にとっては、行間を読み解き、実際の「手の動き」に繋げて行くのは、まだまだ難しい、というのが率直な感想です。

これは、横山先生の「モデリングブック」にも共通するコトですが、

普段の流れの一つあるいは複数の工程カイゼンのため、書籍から得た知識を活用

というコトであれば、大変有用な書籍です。

しかしながら、まだまだ「低級」にも満たない「初級」モデラーは、製作工程の確立すらままなっておりませんので、ただただ「スゴいなぁ」と感心するだけで、参考書というよりは作例集に近くなってしまい、今回の主旨にはいささか合致しません。

ですが、ジオラマ製作については手順的な感じで記述されておりますので、それらを始めるようになれば、逆に「参考書」として活きてくるコトでしょう。

なので、その日まで本書は大事に保管しておくコトにします。

横山宏Ma.K.モデリングブック

横山宏Ma.K.モデリングブック

 

次に、目を付けたのが、「高石誠著 戦車模型超級技術指南」

戦車模型超級技術指南「塗装編」 (Master Piece collection)

戦車模型超級技術指南「塗装編」 (Master Piece collection)

戦車模型超級技術指南〈2〉 (MASTER PIECE COLLECTION (02))

戦車模型超級技術指南〈2〉 (MASTER PIECE COLLECTION (02))

戦車模型超級技術指南〈3〉 (Master Piece collection)

戦車模型超級技術指南〈3〉 (Master Piece collection)

ググってみた限りでは、さまざまなノウハウが手順的な流れで記述されている様子で、非常に好印象だったのですが、3冊揃えると 1万円近くになるお値段 (¥9,720) が高い壁でした。

今回練習台とした HGUC ガンタンク (@575) ならば、16個分。MG (@4,979) も最低 1個分です。それに、何せ「超級」ですから、新規に揃える工具や塗料も半端ないコトでしょう。

技能習得に投資も必要なコトは分かりますが、限られた予算の中、肝心要のキット代を削ってしまうのは惜しい。

大変悩ましい限りでありますが、こういう時は大抵、良い買い物を出来ないのが私のパターンですので、今回はアマゾンさんの「ほしい物リスト」に追加しておくだけで留めておきました。

HGUC 1/144 RX-75 ガンタンク (機動戦士ガンダム)

HGUC 1/144 RX-75 ガンタンク (機動戦士ガンダム)

MG 1/100 RX-75 ガンタンク (機動戦士ガンダム)

MG 1/100 RX-75 ガンタンク (機動戦士ガンダム)

 

上記以外にも見た目は良さ気な御本をいくつか見掛けたのですが、評価を見れば、「広告が多い」あるいは「内容が薄い」などと、「価格帯が 2〜3千円前後の書籍にこうした評価を付けられてしまうとは、いかがなものか」というモノばかりで、万策尽きたかと思われた、そんな時、以前 Youtube で観た戦車模型の動画のコトを思い出しました。

上記動画は、具体的な工具あるいは塗料名を出した上で、それらを実施にキットに施していくと、どういった結果になるのか、分かりやすく解説されている点が非常に印象深かったのですが、確か、冒頭で映像とタイアップした書籍が紹介されていたはず...

戦車模型の作り方 普及版 (ものぐさプラモデル作製指南)

戦車模型の作り方 普及版 (ものぐさプラモデル作製指南)

戦車模型の作り方

戦車模型の作り方

そうそう。これです、これ。

映像を観る限りでは手順が細かく解説されておりましたので、書籍の内容もかけ離れるコトはないだろう、というコトで、次にこちらを購入してみましたが、さて結果は、と申しますと...

正に、ビンゴ!でありました。

上手な方が本書を手に取ってご覧になれば、(´Д`)ハァ… かも知れませんが、以前「S.A.F.S 製作記」でも述べた通り、何も分からない初級者には先達のマネができるコト、取りあえず始められるコトが何よりも大切なのです。

そういう意味で本書は、取っ掛かりに悩んでおられるている初心者の皆さまに「ストロングリコメンド」できる一冊です。

さぁ、それでは、「第1章 ドイツ重戦車 タイガーI型」を参考に、ガンタンクを塗ってみますか!

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