you know something?

Use it for myself.

もうかつての HONDA ではありません (断言


photo by Biczzz

 

長年の HONDA ユーザーですが、それゆえに、ディーラーの雰囲気も変わってきているコトを、ひしひしと感じています。

HONDA 車に乗り始めたころは、修理や車検の際、整備士さんが車両の受け入れ・引き渡しを行なっていらっしゃいまして、作業内容の説明や、症状によっては部品を手に事細かに説明してくれたコトなど、その安心感を、いまだに忘れるコトができません。

ちなみに、私の担当の整備士さんのお名前は「古畑さん」とおっしゃいまして、某局の某ドラマになぞらえて「古畑任三郎」という愛称で呼ばせていただいたコト、そういうコトが可能な雰囲気がとても心地良かったのは、懐かしい思い出です。

さて、閑話休題

さすが、技術の HONDA。

あの F1 を席巻したクオリティがここにも、と感慨深げに思ったものです。

ところが、そんな感動を覚えてから十数余年。

つい先日、タカタ製エアバッグのリコールのため、ディーラーに車を預けたのですが、当の整備士など、その顔どころか姿さえ見えず、終始、小奇麗な女性による対応に、正直申し上げて、興醒めでした。

確かに、一般的なサービス品質としては、むさ苦しいオッサン整備士より、美しい女性や襟正しい営業マンの方が正しい選択でしょう。

でもね、

それは、HONDA じゃあ、ないんだよ
そういうのが欲しければ、TOYOTA に行けばイイんだよ
わざわざ HONDA に来る必要はないんだよ

(;´Д`)ハァハァ

申し訳ございません。数々の怨念のせいか、いささか取り乱してしまいました...

ディーラー自体も「品質」が年々低下している。もうかれこれ 10年以上ホンダ車に乗っているので、よく分かる。ちょっとした不具合を診てもらっても、環境に配慮した調達部品のためとか、その車特有の症状だから仕方ありませんとか、言い訳ばかり。以前のように「頑張ってみます」「努力してみます」というホンダらしい一言は絶対に耳にすることは無くなった。
d.hatena.ne.jp

ディーラーとは色々ありましたが、そうした先入観を除いたとしても、一番「HONDA が変わったな」と思えるのは、つまりは店頭から油臭さが「亡くなった」コトなのです。

 

未だに「何と闘って負けている」のかよく分からない、まったく以ってユーザそっちのけで、自虐ネタが大好きな HONDA さんですが、

http://cdn2.mkimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/006/520/533/623e62fd3d.jpg

長年のユーザー目線で、その「負け」とやらに敢えて言及させていただくのあれば、それは、

油臭さを必死に隠そうとしている、アナタ自身だよ
「きのうのまでの Honda」にさえ、完敗なんだよ
分かれよ、いい加減
っていうか、皆まで言わせんな、恥ずかしい

(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ

大変、大変申し訳ございません。これまでの我慢を、いささか抑えられなくなってしまいました...

というコトで、そろそろ我が家も乗り換え時期が迫ってきておりますが、残念ながら、HONDA という選択肢は、今の状態ではまったく念頭にありません。

今の私の意中は SUZUKI なのですw

いずれ、さようなら > HONDA

toomore-such.hatenablog.jp

toyokeizai.net

© toomores_such