グリモアさんが売れ行き好調であります
気がつけば、ヨドバシカメラさんでも、ビックカメラさんでも、アマゾンさんでも (除くマーケットプレイス)、売り切れておりました。主役機の在庫は有っても、脇役が無い、と正に異常事態 (笑) であります。
それにしましても、この絶好調具合は一体どういう現象なのでしょうか。
例えば、同じ脇役の有名どころとしてザクがおりますが、そのザクもオラザクなどと、さまざまなバリエーションに改造されるコトはあっても、多くの場合、ザクはザクのまま、です。
ヨ式塗装されたら、無茶苦茶マシーネンではないかと...w
“@mizuna0624: 何か…もう……すごくマシーネンぽいすね(笑) pic.twitter.com/gHmpGpj028”
— toomore_such (@toomore_such) November 8, 2014
うわっ!かなりカッコイイっ!!ガンプラは自由ですねw
“@inabazeon: ブログとモデギャラ
「グリモアおじさん」
http://t.co/IskF8kiBpp
http://t.co/qMmoUlKIiZ pic.twitter.com/TjboOBCTu5”
— toomore_such (@toomore_such) November 4, 2014
ところが、こうした記事にも代表されるように、グリモアはグリモアとしてだけではなく、まったく別の世界観に改造される、という、あのザクですら (笑) 獲得できなかった領域を制覇しつつあるように思われます。
それはひとえに、近年稀に見るほどの「未来的な風貌を持ちながらも、現代的なミリタリー感をも併せ持つ」デザインの秀逸さが、多くのモデラーの創作意欲を掻き立てているコトに由来しているのでしょう。
私もぜひ Ma.K. 風に製作したいと思っておりますので、速やかなる再販を期待しております。