MG MSN-00100 百式

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ここのところ、頭を悩ますコトが多かった模型づくり。

ちょっと疲れちゃった。でもプラモしたい。

そんな想いの中、手元のストックより息抜き的な感じで「百式」を選びました。

何せ、メッキ仕様なので、加工や塗装はほぼ不可能。ある意味、究極の素組みプラモでありまして、安心かつリラックスして臨めます (苦笑

とは申せ、最低限の処置くらいは施さねばなりません。まずは、組み立て前に必ず、メッキランナーに水性トップコートを吹いて、パーツ保護に努めなければなりません。

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当初、何も考えずに組み立て始めてしまい、しばらくしてからメッキ部分のキズに気がついて、慌ててトップコートを吹きました。幸い、股の見えづらい部分だったので、助かりました。

また、メッキ部分は指紋も付きやすいので、その点でもトップコートを吹くのは良いかも知れません。

まだ組立途中ではありますが、全体的には良キットです。

特に合わせ目は秀逸で、目立つのは背面のバインダーのみ。ほとんどの箇所が隠れてしまうほど、パーツ分割に工夫が施されているように感じました。

なので、ゲート処理だけ慎重に行なって、メッキを剥がさないように気をつけていれば、どなたでも、それなりの完成度を手に入れるコトができると思います。

これは、なかなか、オススメなキットかも。

完成したら、こちらで、またご報告します。

MG 1/100 MSN-00100 百式 (機動戦士Zガンダム)