photo by Indie Bands With a Mission
アメリカではチリ産の鮭の摂取許容量は、年間6回までという目安さえ発表されています
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チリ産の切り身は潮味も薄く、焼くと少しパサパサした感じになりますが、その身をご飯の上に乗せて醤油を掛けると、ホントに美味しいので、好んで購入しておりました。
食べてしまったモノは仕方ありませんが、今後一切の購入を取り止めます。
ノルウェー産の鮭は、さらに危険度が高いという報告
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鮭という鮮魚のマーケットは巨大なのでしょう。大量生産・消費のため、無理な養殖を重ねている、といったところでしょうか。
考えてみれば、広い海域を泳ぐ鮭たちを狭い網の中に閉じ込めておくコト自体、相当不自然であって、弊害がゼロであるはずもありません。
昨今は一年中食すコトができ、食べ物の旬が分からなくなるコトが多々ありますが、こうした食品供給の有り様に消費者側から NO を突き付けていく必要があるのかも知れません。
と、この記事を書きながら TV を流し観していたのですが、間が悪いコトに、イオンさんの CM が流れて参りました (苦笑
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