「第61回 静岡ホビーショー」へ行ってきました(タミヤ/ボークス/アオシマ編)
さて、↓前回のハセガワ編↓に続き、大賑わいの北館レポです。
【北館:タミヤ】
毎度、会場最奥最大スペースでボス感満載のタミヤさんのブース。
真っ先に目に飛び込んで来たのは「1/48 傑作機?」シリーズの新製品で「フォッケウルフ Fw190 D-9 JV44/シトロエン 11CV スタッフカー」セット。
恐らく同シリーズ No.81 の "リパッケージ再販" と思うのですが、久々のドイツのレシプロ機の発売になりました。
ただ、個人的にはメッサー派なので、買わないかな(苦笑
スケールモデルで他に目立ったところでは、「1/35 ミリタリーミニチュア」シリーズの新製品で「ドイツIV号駆逐戦車/70(A)」
メジャー所の多くが既に製品化されているとはいえ、ムチャクチャ渋い車体を出しますねw
コイツと直接闘っていた T-34 が先日のロシアの対独戦勝記念日に走行していたコトを考えると、感慨深くなります。
タミヤさんの最後を飾るのは、「1/72 ウォーバードコレクション」シリーズの新製品で「ロッキード マーチンF-35A ライトニングII」
とにかく箱もキットもデカ杉た 1/48 の同機と比較して、ディティールはダウングレードしてしまうものの、箱/ランナー・パーツ数/キットサイズがイイ感じに収まっているのはとても好印象です。
あとは実売価格が 3千円台前半になってくれれば、言うコト無し、ですねw
【北館:ボークス】
さて、毎度こじんまりとしたブースのボークスさん。
目立った所では、ようやく IMS の 1/144(イッチョンチョン) で「L.E.D MIRAGE」 が発売されます。
FSS においては象徴的な機体にもかかわらず、HGUC で当のガンダムがキット化されていないのと同じ状況が IMS の 1/144 で続いていましたので、その発売を素直に喜びましょう。
それにしても、マックスファクトリーのボトムズといい、これまで WAVE さんの領域だった部分がかなり侵食されて来ていますね(苦笑
【北館:アオシマ】
今回はビックリなネタが少なかったアオシマさん。
目立った所では、「1/1000 ガンバスター」のリニューアル品「スーパーイナズマキック ver.」
それと、「V.F.G」シリーズの新製品で「マクロス⊿ VB-6 ケーニッヒ・モンスター」
ケーニッヒ・モンスターなんて、フツーのキットを出してくれれば買うのに。
最近は「どーいでも美少女プラモにせんとイケん法律」でも施行されたんでしょうか...
さて、また一息つきまして、残りの北館レポは次のエントリーを乞うご期待!(次で最後にできるかな?