本当はアナウンサーという職業を、だれでも出来る訳ではない、のです。
小山が「今後ご自身の研究をどのように活かしていかれたいと思われていますか？」と質問
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この質問は「ワケガワカラナイヨ」。なぜ人類は、すべての研究が役に立つと思い込んでしまうんだい？
／人◕ ‿‿ ◕人＼
と、キュウベイではなくとも、思わずツッコんでしまいたくなるような、まったく意味不明の質問でした。
宇宙の成り立ちを知るコトは、いずれ具体的に役に立つ日がやって来るのかも知れませんが、シュルツ司令曰く「太陽系を出る事すらままならぬ劣等種族」であるところの人類における現状の科学レベルでは、純粋な知的好奇心以外に有り得ません。
その辺の予備知識も持ち合わせず、科学と言えば何でも「役に立つモノ」という矮小な発想しか持ち合わせていなかった、あるいは、そのように言わされていたアナウンサーくんに失笑、といったところでしょうかw
