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you know something?

Use it for myself.

さすが米国、と申し上げれば良いのでしょうか...

Economy


photo by Kris Krug

 

アラブ首長国連合(UAE)のマズルーイ・エネルギー相は先月、ロイターなどに対して「2015年初め、ないし15年末までヘッジを組んでいる企業があるので、少なくとも15年第1・四半期まではどういった事態が起きるのか見定めたい」と語った。

あるペルシャ湾産油国のOPEC代表筋は「米企業の(ヘッジ)状況は強力で、原油価格下落の影響を後ずれさせるだろう」と漏らした。

これまでの報道からは、「サウジアラビアの独走が OPEC の減産失敗・原油価格の急落の原因」という印象でしたが、これらの発言から邪推する限りでは、明らかに OPEC は米国企業群をターゲットにしているようにも見て取れます。

それにしましても、さすが金融大国である米国。ヘッジスキームを状況に即応させる様には感心するばかりです。

今のところヘッジの再構築に取り組んでいる具体的な企業はわからない。それが判明するのは1月終盤の四半期決算になるだろう。

新年早々、大きな山場を迎えるようですが、庶民といたしましては、さまざまな商品で値上げが続く最中、ここでガソリン価格が反転されても困りますので、シェール各社の善戦を祈るばかりです。

石油価格の下落によってもたらされた課題に対し同国が「断固たる意思」をもって対処すると表明。だが生産量維持の方針を見直す考えは示唆しなかった。

そんな中、渦中のサウジアラビアは強気の一点張りです。

「50ドル/バレル」まで耐えられる、との報道もありましたが、その 50ドルも切る始末で、庶民といたしましてはウレシイ限りではありますが、ここまで参りますと、彼の国が一体に何処ぞ (宗派対立? or 商売敵狙い? or 両方?) に石油戦争を仕掛けているのか、知りたくもあります。

ただ、過去にシリア情勢受けて北海ブレント原油先物が高値を付けたケースがありますので、痺れを切らしたロシア辺りが軍事作戦、あるいは中東への介入に打って出て、本当に戦争になってしまう可能性もあります。

いずれにしましても、この騒動は、まず 2015年 1月末に注目です。

【追記】

などど、呑気に申し上げておりましたら、「北海ブレント 40ドル/バレル」予想まで出て参りました。もはや、持久戦と言うより損耗戦の様相を呈して参りました。

庶民といたしましては、

いいぞ。やれやれ〜

といったところでしょうか、しかし...

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