最近は、債務者側による返済停止宣言がトレンドなのでしょうか...
先日の記事でも言及させていただきましたが、
ウクライナが債務返済できなくとも融資可能
jp.reuters.com
とか、
交渉で目に見える進展が見られない場合」ウクライナは債務返済を停止する
jp.reuters.com
とか、EU という所は、一体どうなっているんでしょうか。
借りたものは返す、という世間一般の常識など、どこ吹く風。
経済的な狩場とするためなら (≒ 独)
特定国家の安全保障のためなら (≒ 仏)
持続可能性の検証などそっちのけで、野放図な拡張をし続け、挙句、世界経済を危機に陥れるばかりか、経済的な混乱は IS のようなテロリストの勢力圏拡大の一助にも、なり兼ねません。
もはや EU の大義はとっくの昔に失われ、制御の効かない巨体だけが残っている感じがいたしますが、これはいわゆる「安全保障上の脅威」として自衛隊の出動要件に該当しませんかね?(イヂワルw