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21世紀は「中国」との闘いなのかも知れません

China

何と申せば良いのやら... かなりの「上から目線」に驚愕する他ありません。

seijichishin.com

20世紀は「自由主義社会を脅かす独裁国家との闘い」でしたが、21世紀は「キリスト教圏とイスラム教圏による文明の衝突」と思いきや、その実はどうやら「またぞろ脅かされる自由主義と、皇帝を戴くコトを是とする、やはり独裁国家との闘い」なのかも知れません。

根底に有るのは、自由、平等、公正、公平、といった基本的人権に対するヒトの原初からの希求であり、それらを妨げる人類最後の障害かも知れないのが正に「13億の人口を抱える中国 ⇒ テクノロジーの急速な発達を背景に超管理社会を実現しようと目論む中国共産党、即ち 20世紀の遺物」なのでしょう。

現在における地上の繁栄は多様性が齎した叡智による結果とするならば、それらを収奪するだけで何も遺産を産み出さず、あまつさえ、それらを利用して人間が人間を管理しようなどと、中国指導者らの苛烈な傲慢は「人類の敵」と称しても過言ではありますまい。

さりとて私たちは、対抗手段として暴力装置に頼らず冷静を保ち、一人一人の意思の力を以て、この強権的且つ粗暴な輩を相手に正々堂々と渡り合うべく、世界にその輪を広げて参りましょう。

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