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Use it for myself.

2014年を振り返って

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2014年は自分にとって「長短両面の年」でありました。

2013年は仕事面が内容的に非常に良かったので、今年はその流れに乗って更に飛躍しようと、昨年の今ころは意気込んでいたコトをよく覚えています。

そして、その前のめり感を体現するがごとく 1Q (1-3月期) までは順風満帆だったのですが、年度末の 3月末辺りから徐々に流れが悪くなり、2Q (4-6月期) は惨憺たる結果に陥ってしまいました。

問題を早く解決して、正常な軌道に早く戻ろうと焦るあまり、状況を更に悪化させてしまう。

どうにも有りがちなパターンなのですが、まだまだ精神修養が足らないのでしょう。そういう時に限って、得てして冷静な判断を欠いてしまうものです。

そんな最中、さる方から頂いたアドバイスが非常に心に響きました。

あなたは、現実を感じ取れていない。

目で見て、耳で聞いて、鼻で嗅いで、舌で味わって、手で触って、などなど、体の感覚を総動員して体感する行為が脳を活性化させ、仕事などの生産活動への活力になる、という趣旨のコトをおっしゃるのです。

私はソフトウェア関連の仕事に従事しているのですが、何せ収める製品自体からして形有るモノではありませんから、そんなコンピュータとばかり日がな一日格闘していれば、「現実が無くなる」のも無理からぬこと... どころか相当マズい状況をここまで放置してしまっていたのかも知れません。

コトここに至れば、結論は一つです。とにもかくにも、一日の内、一定時間は機械から離れ、五感を大事にする時間を確保せねば、と思い至ったのです。

でも、どうしたら。何をやったら、イイんだろう、と。

 

色々考えあぐねいて、思いついたのは、

今まで、仕事を理由に諦めていた趣味を再開しよう

と、7月には「プラモデルの製作」を云十年ぶりに再開。また、9月には「ブログの更新」を再開。しかしながら、「趣味」とは申せ、その道は一筋縄では参りません (でした)。

模型少年だったのは、数十年も昔のコト。作り方やら塗り方やら、もう何から何まで初めから勉強し直さなくてはなりませんでしたし、それに、たくさん勉強したからと言って、模型製作の場合、その通り「手」が動くとは限りません。案の定、積み上がる失敗作の山。

また、ブログも同様の有り様で、学生の時分には、各種会報誌などに寄稿を依頼されるほどの文達者 (と申し上げるのは恐縮ですが) だったのですが、ここ数年の読書量の減少や Twitter などの短文投稿サイトへの傾倒などの影響もあるのでしょう、1,200字 (原稿用紙 3枚) 程度の文章ですら、サクッと書けない自分に驚愕する他ありませんでした。

しかし、ここで諦めてしまっては、何も変わらない。

引き続く仕事上の問題の解決に当たりながら、工作の時間、塗装の時間、読書の時間、作文の時間、趣味を再開するコトで体感した自分に足りない、あるいは失ってしまったコト・モノを埋める時間を必死に確保しながら、プラモデルは 4キットを完成させ、ブログは大晦日まで毎日欠かさず更新し続けて参りました。

結果、何が変わったのか。今のところはまだ、自分でもよく分かっていません。

ただ、仕事面でも顧客と角突き合わせるような状況は去り、4Q (10-12月期) に入ってからは新規の引き合いを頂くようになってきましたので、「何となく」ではありますが、少しずつ良い方向に変わってきているようには思えます。

多分、一つコトに没頭するあまり、気持ちや時間の切り替え方が、スゴく下手になっていたのでしょう。

その点では、無い知恵を振り絞って思いついた「在りし日の趣味の再開」も悪い選択ではなったのかも知れませんし、少なくとも、2Q の時のような荒んだ感情ではなく、こうして最後の投稿のために筆を取り、穏やかな心持ちで大晦日を迎えるコトができただけでも、その成果があったのかも知れません。

来年もまた艱難辛苦がゼロであるはずもなく、新たな困難が待ち受けているコトでしょう。しかし、今年の失敗を糧として、同じを轍を踏まぬよう、自身の感覚を何よりも大切に。そう心新たにする次第です。

皆さまも、どうぞ良い御年をお迎えください。

おまけ

こんな弱小ブログの記事ランキングをまとめてみても詮無きコトではありますが、今後のブログ運営への備忘録として記しておきます。

ブログの再開に際して、当初思い描いていた姿は、やまもといちろう氏のような「リンク先への意見投稿」のようなサイトだったのですが、氏のように対象を深く掘り下げ切れなかったコトと、文章力の低下も相まって、なかなか面白い投稿に至らず、ランキングにも意見系は 2つしか登場しませんでした。

また、それ以外の 8つすべて模型系で、記事数は圧倒的に少ないものの、ランキング的には当ブログは模型ブログの様相を呈して参りました。また、その中でも、アクリジョン関連が 1・2位を占めており、皆さんの関心の高さも感じました。

やはり、アクセスが無いよりも有った方がブログ運営は楽しいので、2015年は必ずしも毎日更新に拘らず、しかし一定の頻度を守りながら、プラモデル製作を中心に質の高い投稿を心掛けて参ります。

2014年度 トップ10

10位

9位

8位

7位

6位

5位

4位

3位

2位

1位

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